拉致支援法案、衆院委で可決

 衆院拉致問題特別委員会は16日午後、北朝鮮による拉致被害者への給付金の支給期間を5年間延長する拉致被害者支援法改正案を全会一致で可決した。週内にも衆院を通過する見通し。 日本永住を決めた拉致被害者は同法に基づき、2005年4月から給付金の支給を受けているが、今年3月に支給が打ち切られるため、被害者らが延長を求めていた。 

日曜劇場『特上カバチ!!』最終回(3月21日よる9時)に大野智が友情出演!! 株式会社TBSテレビ

TBSで放送中の日曜劇場『特上カバチ!!』(日曜よる9時放送)が3月21日に最終回を迎える。最終回では、櫻井翔演じる行政書士補助者・田村勝弘が、多重債務で苦しむ男を救うために、「提携弁護士」の疑いのある弁護士・犬神誠一(坂口憲二)に立ち向かう姿が描かれる。さらに、犬神のバックにいる自分の父であり辣腕弁護士・鷲塚勝一郎(竜雷太)とも対峙し、「真の法律家とは?」という信念の元、立ち向かって行く。今回、大野が演じたのは弁護士会の綱紀委員会で働く弁護士・本多修平。田村の依頼を受け、犬神を調査する重要な役で、弱者の敵とも言える「提携弁護士」を厳しく取り締まる存在だ。撮影当日。現場からの歓迎の拍手に照れる大野は、自ら拍手を制止するポーズで笑わせる。監督から書類を持つ手の高さや位置、立ち上がるタイミング、立ち居地などを指示され、その一つ一つに丁寧にこたえる大野。難しい専門用語が台詞にあったが、一発OKが出ると現場からは「おー!一回で終わったね!」と温かい拍手が。大野も「翔くんはいつもこの何倍もの台詞を完璧に言ってるけど、いつ(台詞を)覚えているんだろうね」と答え、そこにはいない櫻井の存在を感じた一面も。クランクアップには、加藤新監督から花束を手渡され「僕が主役じゃなくて良かったです」と謙遜し、スタッフを笑わせた。 【撮影後のコメント・大野智】昨日は今日の撮影に向けて、ニノ(二宮和也)と台詞の練習したんだけどね。やっぱり難しいな、法律の専門用語は。翔くんはこんなに難しい台詞をいっぱい喋ってるんだな、と思うと凄いなと思った。『特上カバチ!!』本当に頑張ったと思うよ。オリンピックのキャスターもあって、レギュラーの仕事もあった中でよく出来るな、って。カバチ、最後まで頑張って!!僕も『怪物くん』頑張ります!! 今回の撮影の為に、一時的にスプレーで髪を黒く染めた大野だったが、撮影終了後は洗髪し、きれいな金髪に。大野は、「怪物くんに戻りました」と笑顔でカバチの現場を後にした。  【コメント・主演・櫻井翔】『特上カバチ!!』最終回、リーダーが登場します。自身のドラマ撮影も始まっている中、レギュラー番組収録の合間に、台詞をひたすら繰り返し練習していました。直接の絡みがなかったからこそ、登場シーンが今からとても楽しみです。そんな、大野(嵐)も登場する最終回。田村は遂に父親との直接対決に挑みます。父親であり、弁護士という大きな敵にどの様な勝負をかけるのか。5ヶ月に渡る撮影のクライマックスをどうぞご覧下さい!News2uリリース詳細へ関連URL:http://www.tbs.co.jp/tokujyokabachi/?link=n2u

シャープ、一時金4.5カ月回答へ=定昇維持

*シャープ〈6753〉は16日、2010年春闘交渉について一時金4.5カ月(要求5カ月)を回答する方針を固めた。業績回復を背景に、昨年実施の4.1カ月を上回る水準となる。 昨年は業績不振を理由に定期昇給を半年間凍結したが、今年は定昇を維持する。 

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